香ばしさと共に旨みが口いっぱいに!水いか(アオリイカ)のスルメ
焙ってみました
水いかのスルメ!
昨夜、冷凍庫の中に埋もれていた水いかのスルメを発見!
いつのだろう?と思いつつとりあえず焼いてみました。以前もこういうことがあったので(笑)
全く品質的にはもちろん、食べるには何ら問題はありません。
個人的には、庫内でパリッ・パリッになって、全体にパーッと粉が吹いた状態
(カビではありません、旨味成分アミノ酸・タウリンです)まで乾燥させたのがよりおいしいと
思います。まぁそこまでするには、けっこう時間かかりますが。
さてと、早速焼き始めましたが途端にほぁ~っと、水いか特有の香ばしさが部屋いっぱいに
漂い始めます。
両面に焦げ目がつけば、OK。そんなに時間はかかりません。
アツッと言いながら、適当な大きさに裂きます。マヨネーズを皿に盛り醤油をたらし七味をかけた
ところをスッとすくうように取り、パクッといきます。
まずは、マヨと醤油の甘じょっぱさとピリッとした辛さが順番に押し寄せます。
そして、ゆっくりと噛んでいくと水いかの旨味と甘さがそれがお口いっぱいに広がります。
身が柔らかくなり味が出尽くしたと思ったらようやくゴックン。
それから、たてつづけにビールを数杯! つまみは、もうこれだけで十分です。
するめは、硬いなと思われる方は、一夜干しでしたら柔らかく食べやすいです。
どうです、たまにはこういうプチ贅沢もいいのでは!
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